ご指摘を頂戴しました。
おはようございます。
店長の次郎です。
台風24号で、揺れた日本列島ですが、もう25号の心配なのですね!
困ったものです。
三輪バイクでうかがうので、豪雨は苦手です。
昨日、3週間前にクリーニングをしたお客様(実際には、その方を紹介してくれた紹介者様)から、ご指摘の連絡がありました。
エアコンクリーニングの際、その下にかかっていたカーテン(シェード)が汚れてしまった。洗濯しても落ちない。とのこと。
ご紹介舎様からは、損害保険を使うなどして、弁償して欲しいとリクエストもありました。
このお客様については、浴室清掃もさせていただいていて、その仕上がりについても、ご指摘をいただいたので、本当に申し訳のないことと感じています。
また、シェードについても、愛着のあるお品物だったと推測いたしますし、当店の作業が至らないことをお詫びします。
申し訳ありません。
今回のご指摘は、改善につなげ、より良い掃除人になっていきます。
今回、弁償して欲しいというリクエストは、お断りいたしました。
エアコンクリーニングの際の作業スペースの確保、大切なものの移動は、お客様がすることとしていて、どうしても移動が困難な場合は、養生をして作業をしますが、置いてあるものが濡れた、故障したなどの間接損害は、一切補償しません。というスタンスにさせていただいております。
いくらご紹介のお客様だとしても、当店のルールを曲げて、弁償することはいたしません。
それによって信頼を損ねたとしても、それは構わないという判断をしています。
トラブルを起こそうと思って作業をすることはありません。
その瞬間で精一杯の作業をしています。
それでも、起きてしまう事故はあり、大変申し訳ないことと思います。
しかしながら、現在の低料金を実現し、品質を安定させて(下請け・外注は使わない)事業を継続するために、できることとできないことを決めて、できないことはやらないと決めました。
最高のアフターサービスは、お約束しておりません。
悪いお話を承知したうえで、お仕事のご依頼をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。