久しぶりの浴室でした!

昨日は、久しぶりに浴室作業でした。

初見としては、石鹸汚れが目立つ浴室でした。

また、鏡・水栓金具には、水垢汚れが。

お客様が一番気にしていたのが、床と壁の取り合い部のパッキンのカビ汚れ。

これについては、作業してみないとわからないとお伝えし、作業終了後、その後の方針を相談することとしました。

まずは壁・床にしっかりとお時間をかけて、きれいにしました。

石鹸汚れは、お湯の力と洗剤の力を借りながら、研磨で落としていきます。

2度洗い、3度洗いと繰り返しながら、素材本来の輝きが出るまで、繰り返します。

鏡・水栓金具の水垢は、クリームクレンザーを使って、研磨していきます。

照明を当てて、汚れを浮き上がらせて、ピンポイントで仕上げていきます。

カビ汚れについては、2種類の洗剤を使いましたが、残念ながら落とすことができませんでした。

全体を当社のマニュアルに従い作業して、全体を仕上げました。

作業終了後、お客様に報告しました。

メリットデメリットをお伝えしたうえで、コーキングを上塗りして、カビ汚れを隠す方向で作業することになりました。

「それにしても、きれいになりましたね!」

「はい。ありがとうございます!」

お礼をお伝えして、失礼してきました。

浴室は、おそうじ革命の基本。仕上がりにはこだわります。

ありがとうございます!

 

 

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