お客様との対話で気づきがありました。

おはようございます。連続投稿の次郎です。

昨日うかがったKさま。
ご本人はいらっしゃらなかったのですが、お母様がいらっしゃって。
世間話をしながらの作業でした。

「サラリーマン時代、大工さん、工務店さん向けの建材店をやっていたんです。雇われですが店長として。全然、顧客がいない、売上がないところから3年経って、ようやく月商3000万円くらいになって。
ようやくこれからという時に、取引先の1社が倒産したんです。1500万円ひっかかりました。それがきっかけでその事業も閉鎖されて。
ですから、起業をするときは、在庫をもつ商売はしない。売掛金が長い商売はしない。お客様を追いかけまわすような商売はしない。
好きなことを商売にする。日銭が入る商売をする。
と決めて起業したんです。

自分のお話をさせていただきました。

その方いわく、起業塾に行った際、うまくいっている人の共通点は
「インターネットに精通していること」
だったそうです。
本人、もしくはパートナーが、インターネットに精通していて、集客ができていると感じたそうです。

確かに!

僕は、インターネット音痴ですが、くらしのマーケットさんがそこを担ってくれています(笑)。
苦手な点は、得意な人と組めばいいんです。

大きな気づきがありましたので、備忘録として。
ありがとうございます。

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