遺言書とエンディングノートを書きました。
おはようございます。
店長の次郎です。
昨日はお休みでした。長い長い閑散期。
困ったものです。
先日、思うことがあり、遺言書とエンディングノートを作成しました。
きっかけは、映画「JOHN Q」と書籍「殉愛」を見たこと。
子ども達と離れて暮らしていますが、万が一、事故があった際、僕が携帯している身分証明では連絡がつかない!
お財布に連絡先を書いた紙を入れました。
映画「JOHN Q」を見て、死んでしまった際には、病気で苦しむ方に役立てる意思を残しておいた方がよいと考え、免許証と健康保険証の裏面に臓器提供する意思を記載し、連絡先の紙にも記入しました。
自分の死は、はるか遠い非現実的なものでしたが、100%ということはない以上、きちんと意思を明記した方がいい。
遺言書とエンディングノートを書きました。
「殉愛」は、やしきたかじんさんが亡くなっていくまでの2年間の闘病生活を描いた作品です。
その中で、やしきさんは、亡くなる2日前に弁護士に口頭で遺言しています。
僕にその時間と意思がもてるか、わかりませんでしたので、元気で頭がクリアな時にきちんと書こうと実行。
完成度75%くらいですが、かなり明確になり、スッキリしました。
年に1度。更新していくつもりです。
ありがとうございます。