佐藤可士和の超整理術 読みました!
おはようございます。
店長の次郎です。
今日も快晴ですね。気持ちがいいです。
昨日の読書
佐藤可士和の超整理術 佐藤可士和
楽しく早くいい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい。
言わずと知れたアートディレクター、日本でぶっちぎりの実績をもっています。
お仕事を成功する肝は整理術だと実例を交えながら、思考プロセスを紹介しています。
僕も整理整頓大好きなので、共感しまくりました!
整理術・・・仕事を快適に進めたいと思い続けて身に着けた術、本当に大切なものの本質を導き出して形にすること。
整理ってこんなに気持ちいいものなのか!
本当にいいものなのに、商品のよさが正確に伝わっていないという場合、クライアントがアピールしたいことを整理して、きっちり良さを伝えれば、正しく評価される。
大切なのは、相手の思いを整理すること→本質を捉える
プロセスに沿って・・・
①状況把握・・・現状に関する情報を得る
②視点導入・・・情報にある視点を導入して、並べ替え、問題の本質を突き止める
③課題設定・・・問題解決のために、クリアすべき課題を設定する
本当に必要なものを自問自答するということは、結果的にいらないものを捨てること。
不安との戦い。
アップデートする。モノは定位置に。フレームを決めフォーマットを統一する。
自分なりの視点をもつ。離れて見る。いろいろな角度から見る。自分の思いこみを捨てる。極論を考えてみる。
空間→情報→思考を整理する。
仮説を立て、恐れず「それって、こういうことですか?」と質問する。
他人事を自分事にできるとリアリティが生まれる。
思考を言語化する。
整理をすることと問題解決は、同じベクトルでつながっている。
問題解決=あるべき姿
などなど。
非常に刺激を受けました。
目的は、大切なものの本質を導き出して、形にすること。
そのための手段として整理があるということ。
ありがとうございます!