過去一番、きれいなお部屋でした!

おはようございます。
店長の次郎です。
昨日の空室清掃。過去一番きれいな状態でした。
築1年。
入居期間1年なるも、実質生活していたのは10日程度だったとのこと(笑)。
4時間で作業終了しました!

年末、大掃除シーズンで真っ赤になった手も、閑散期のおかげで完治しました。
体重計がないので、正確にはわかりませんが、間違いなくズボンがきつい。
5キロは太った気がします(笑)。

例年3月は空室清掃で忙しいのですが、昨年から方針を変更し
「人の下請けはしない。人を下請けとして使わない」
としたことで、ご依頼の間口が狭まりました。
下請けで作業をするメリットは、自分の代わりに受注してくれているので、お仕事量が確保できます。
デメリットとして、料金がお安くなり、無理を頼まれることが増えます。
この日までに仕上げて欲しい。この場所まで行ってほしい。下手をすると下見に来てほしいなど、要望をいただくことになります。
納期について、多少残業して終わるお話なら、お請けしますし、バイクで行ける範囲なら、多少遠くてもやってあげたいとは思います。
しかしながら、下見をするそのお時間に支払いはなく、仮に下見をして、汚れ落とせますとお返事して、結局落とせなかった場合、それはこちらの責任になるわけで。
そんな時間の使い方はできませんし、そんなリスクは負えません。
作業員の僕がお仕事しやすいように、段取りをするのが現場代理人のお仕事(元請のお仕事)で、そのためにマージンを支払うのですから、順番を間違えてもらっては困るのです。(我ながら生意気ですが)

お客様が喜ぶ顔が見たい!とこのお仕事を始めましたので、お客様から遠くなる下請けはやめました。

その反動でしょうか?
去年の今頃は、スケジュール目一杯でしたが、今年は、ガラガラです。
3月まで閑散期が続くとは、大きな誤算でした。
とはいえ、軸をぶらせては、フォームが崩れるだけ。
我慢、我慢と言い聞かせています。

今日は、お休みです。
コモンズ投信の9周年イベントに行ってきます。楽しみ!
行ってきます!
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です